コーチングを提供しているものとして、
自分自身もコーチングを受けています。
つい最近見たどこかの記事か投稿で、
「自分の提供するサービスで、自分自身が輝いているか」
ということが書かれていた。
端的に言えば、
「医者の不養生」
では説得力がない、ということです。
「この商品を使えば、ニキビがなくなりますよ!」
と言っている人の顔にニキビがあったら説得力がない。
「コーチングで人生変わりますよ」
と言っている人がコーチングを受けていない、
またはコーチングで人生変わっていないのなら、
説得力がない。
要は
「あなたが提供するその商品で、あなたは幸せになっていますか?」
ということ。
とても納得しました。
僕自身、コーチングを受けていなければ今の人生はあり得ません。
そして現在進行系でコーチングを受け続けているので、
継続性の重要性も知っています。
だから、胸を張って「コーチング」というサービスを
提供できているのだと思います。
もちろんそうじゃないケースもあり得ると思いますが、
サービスを受ける側、特にサービスを検討する側に立てば、
その商品で幸せになっている人からその商品を買いたいと思うのが
通常の心理かと思います。
僕はこれからもコーチングを提供し続けていきます。
だから、これからも自分自身がコーチングを受け続けていきます。