大学時代に初めてコーチングに出会い、
その秘めた可能性に惚れて、
コーチとして生きていこうと決めました。
さすがに大学卒業後いきなりコーチとして
独立する勇気はありませんでしたが、
それでも会社勤めをしながら
コーチングにずっと触れていました。
今ではおかげさまでコーチングを
人に教えられるほどになりました。
コーチングのスキルの中で一番大事なのは、
「聴く」こと。
どう聴くか。
そして何を聴くか。
どう聴くか、はやり方、スキルの問題でもありますが、
自分のあり方にも関係してきます。
「技術をやろう」とすると、
そのまま「技術を使っているな」
と相手に伝わります。
「この人は、一体何をいいたいんだろう」
しっかり相手の存在に耳を傾けます。
何を聴くか、ときかれたら、僕は
「在り方を聴く」と答えています。
その人がどういうことを意図して、
何を考えて、どういう立場で、
話しているのか、よく聴きます。
言葉は時として嘘をつきます。
嘘が悪いのではありません。
その嘘をつかせる何があるのか。
そこを聴くようにしています。
「聴く」はとても奥深いです。
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