今日で、なんとか映像収録を終えました。
丹波の塾で英語を教えています。
3月はこういう状況なので教室授業は中止。
対応は各講師ごとに日程等もあるので
臨機応変に対しています。
僕は、自宅で授業の映像を収録できるので、
3月分の授業は全部映像で対応することにしました。
今日で2学年分の3月授業、
全て収録を終えました。
3月分の最後は、
1年間の最後の授業です。
映像収録の最後に
「これで1年間の授業が全部終わりです。
お疲れ様でした!また復習してくださいね」
と言って、授業を締めました。
ホントは、映像じゃなかったはずなんだ。
ホントは、教室で1年間がんばったみんなを
ねぎらうはずだった。
家で一人で、しずかに授業を終える。
なんだか寂しい。
もちろん、収録した授業をみんなが見てくれるので
その点では寂しくないし、しっかり映像を見て
英語の学力をあげてほしい。
映像では、パワポを作り込んで
普段の授業ではありえないくらいの情報量と
ビジュアルのわかりやすさを込めた。
こういう意味では映像授業の利点を
活かせていると思う。
映像はどんだけでも収録するしできるけど、
それでもやっぱり、
対面に勝るものはないな、と感じる。
次に会えるのはいつかな。
4月にはちゃんと教室で授業したい。